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着工前 | |
耐震補強工事の紹介です! 今回は押入編。 |
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撤去工事 | |
撤去作業中です。 押し入れ内の壁を補強するため 壁・天井・床の撤去を行います |
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耐震補強工事(耐震改修工事) | |
撤去が終わったら、補強を行っていきます。 まずは柱と梁や土台の接合部の補強として 金物を取り付けていきます。 |
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金物を取り付けたところ | |
金物をとりつけたところ 壁の種類や1・2階の状況などによって 金物が変わってきます |
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金物の取り付けが終わったら・・ 構造用合板を張るための下地を作ります。 |
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耐震補強工事の構造用合板の下地は材料だけでなく、 留め付けに使用する釘の種類・間隔も決まっています N75@150(7.5センチのN釘を15センチ間隔で留める) |
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下地がすべて終わった状況です。 今回施工させて頂いているお宅は 飛行場周辺の住宅防音工事をされているので 撤去した断熱材や胴縁下地等も復旧します。 ※防音区画の変更がない限りは施設局への報告は 必要ありませんが、防音工事した状態と同様にして おかないとエアコンや建具の機能復旧工事や 次回の防音工事ができなくなる可能性があります。 |
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下地が終わったら、構造用合板を張っていきます。 9mm以上の厚さの材料をN50@150 (5センチの長さのN釘で15センチ間隔で留める) で留めていきます。 |
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構造用合板が張り終わりました。 それぞれの合板がしっかり地震の揺れに 対抗できるよう 合板同士の間に3〜6mm程度の隙間をあけて 合板同士が揺れたときに干渉しないように 施工します。 |
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補強が終わったら元の通りに復旧していきます。 飛行場周辺の住宅防音工事で 石膏ボードが張ってあったため 石膏ボード・べニアで仕上げていきます |
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天井や床も元の通りに復旧します | |
完成 | |
元通りに復旧が終わりました。 壁内部の材料(断熱材や石膏ボード等)が同じならば べニアをクロスなどに変えることも可能です。 これで押入れの耐震補強工事は終了です! |
押入編
耐震補強工事(耐震改修工事)